福業物語 第ニ話 2019/5/28(火)
第ニ話 〜人生初の醸造所〜
ホントに…
来ることができてしまった初のビール醸造所。
先の日曜日に…
店長へ今週の空いている予定を伝えた。
今日は有給を取得(週明けいきなり有給を志願)し、醸造所の仕事を手伝わせてもらうことができた。
醸造所は…
自宅から徒歩20分(自分は恵まれてる)の場所にあり、窓はあるが外からはビール醸造所とは分からない。
中は大型冷蔵庫、瓶詰め所、仕込み所、発酵所、事務所の目測200?㎡ほど。
代表と管理者…
二人体制で運営していて、ほとんどの業務は管理者一人で実行している。
代表と初の挨拶をかわし、管理者から作業を教えてもらいながら一日過ごした。
管理者は…
私よりも10歳以上若く、仕入れから、仕込み、ケグ詰め、瓶詰め、機械・備品の手入れ、
在庫管理から出荷まで行っていた。
ビール作りへの夢があって、学生時の就職活動中にこの醸造所を
自力で見つけ出し、連絡して就職したとのこと。
夢への行動力がスゴい。
今日の仕事は…
ラベル貼りと瓶詰めを行った。
全て自動機を使って、作業ができるので機械操作を覚える必要がある。
大手企業のビール工場で見た機械は、大型で全ての工程が自動化されているが、
小規模だと一度に処理できる数と、工程毎に人が手を加える必要がある。
当たり前だが、出荷規模と設備投資のバランスが必要だと感じた。
作業を終えて…
自分が仕込んだ訳ではないが、少しは手を加えることが出来たので、
一本一本に親近感が湧いた。
出荷で終わりでなく、飲んでもらえて初めて、作り手の喜びになるので、
どのように飲食・販売するかを考えないといけないと感じた。
こちらの醸造所もすでにやっている醸造体験などイベントを主催してファンを作ることが大事。
ビールは…
飲んでコミュケーションを円滑にするだけでなく、
農家から醸造までもコミュニティを作ることができるのが素晴らしいと思う。
今後の醸造の勉強は…
まずは仕込みの日を狙って、また有給を使って来よう。
仕込みの次はレシピの作り方、原材料の選び方、について勉強させてもらいたいが、
企業秘密の情報だと思うので、ビール作りへの真剣な気持ちを行動で示して、
信頼を得よう。
第二話 完
【過去話】
福業物語 第一話 2019/5/25(土) - Rugbeeerの日記 / https://rugbeeer.hatenablog.com/entry/2019/05/25/180641
福業物語 第一話 2019/5/25(土)
第一話 〜福業への第一歩〜
今日はとあるお店の店長と自分の福業(ブルワリーパブ開業)に向けての話ができた。
実は先日の夜…
仕事帰りに夕食を食べに行ったお店の店長に、
私「お手伝いできることはありませんか?」と声をかける(38歳でこんな無礼なことする人いるのかな?)。
店長「実は…が…で…」とお店の説明をしていただき、
週末に打ち合わせのアポをいただくことになった(変な人と思われなくて良かった)。
そして今日…
そのアポの打ち合わせが終わり、私にとって有意義な2時間弱を過ごすことができた。
来週からお互いの都合が合う日にビール醸造と店舗運営のお手伝いをさせてもらえる(福業への一歩目の準備完了!)。
また、今後の構想についても話し合えることになった(福業への二歩目、いや三歩目に繋がる!?)。
店長の計らい…
醸造学と店舗運営・経営を学ばせてもらえる環境をいただき、私の福業への第一歩(三歩までいくかも)の目的を叶えていただけたのに賄い付きという、感謝でしかない。
今後は…
これまで福業に向けて構想(https://ameblo.jp/rugbeeer/entry-12453450180.html)してきたことが実現に向けて動き出した一日になった。
あとは行動あるのみ。
まずはプロモーション、集客でお店の力になりたい。
第一話 完
はてなブログ1ヶ月目 2019/5/10(金)
■4月の振り返り
朝:出社するまで情報収集
→あとから読む記事を記録していたが、結局読まないことが多かった。5月からはタイトル読みと、じっくり読む記事を見極めて直感で読む。かつ、SNS発信および新しい発見にはメモして夜にアメバブログで記録する。
昼:空き時間に気になる記事を読んで勉強
→仕事中はお昼にブログ見る時間しかとれなかった。メルマガ、ブログを読み新しい発見をメモして夜にアメバブログで記録する(朝情報と合わせて)。
夜:一日の学んだこと、気づいたこと、メモしたいことをSNSで発信
→SNS発信は瞬発力が必要なことがわかった。寝かせては意味なし。朝の作業に変更。
寝る前:ブログ作成/公開
→なにを書くか迷ったり、じっくり考えながら書いてしまい2:00までかかることが多かったため、毎日は難しい。5月からはアメバブログでは日々の気づきをメモ代わりに記録し、はてなブログでは週一でその週の振り返りと翌週の行動を書く(整理する)。
4月目標:ボランティアで醸造の勉強ができるブルワリーを見つけて最大週3で働く。
→行動できず。4/26の起業セミナー(ブログあり)を受けて、スモールスタートの考え方を知ったことで目標達成(ブルワリーパブ開業)までの手段を再考する。大きな変更はないため改めて5月には行動する。
4月始めたこと:堀江メルマガ購読、西野オンラインサロン参加、NewsPicks購買
昼:空き時間に気になる記事を読んで勉強
→メルマガ、オンラインサロンともに常に有言実行している方の考え方と実績を学べる。NewsPicksは記事よりも動画(Update、Weekly落合)から新しい発見が多々ある。引き続き継続してインプットを続ける。
■5月の行動(更新、追加まとめ)
【一日】
朝:情報収集→SNS発信もしくはアメバ用にメモる。
昼:メルマガ、ブログ読む→アメバ用にメモる。
夜:アメバブログ発信(毎日)、はてなブログ発信(毎週金曜日)。
【目標】
5月:昼間は仕事に集中する。4月は注意散漫になっていた。毎日のアウトプットをする(SNS、アメバブログ)。週の振り返りと行動を整理して明確なアウトプットをだす。ブルワリーの勉強とワーク。家族へのアウトプット(些細なプレゼント)を増やす。
【始めたこと】
4〜5月:Kindle購入した。本に触れる機会が
増えたので多読とメモ/ブログでアウトプットする。
【読書】
「タイトル」感想:
①読了『究極にうまいクラフトビールをつくる キリンビール「異端児」たちの挑戦』
ポートランドの市場、地域の人たちの人生観が勉強になった。仕事への向き合い方にも参考にもなった(2019/4/16(火)はてなブログ)。
②読了「朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる」
好きなコーヒーとビールの飲むタイミング、ビールの原材料ホップの効用について勉強になった(2019/5/7(火)アメバブログ)→「朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる」読書感想 | Rugbeeerのブログ
③50%『「相対性理論」を楽しむ本―よくわかるアインシュタインの不思議な世界』
④30%「クラフトビール革命 地域を変えたアメリカの小さな地ビール起業」
【家族】
出来事/家族:静岡旅行にて、娘がお姉ちゃんにひたすら(しつこいくらい)甘えることに気づく。息子は爆笑、しゃべり(赤ちゃん語)が格段に増える。環境の変化、自然と触れる、新しいことをする、は刺激になってよい。親のほうが学ぶことが多いと思う。
【物】
買った:Kindle。宝くじ(購入3,000円→当選300円)。
テイク:娘からの手紙(毎週)。
ギブ:紅白リボン(仕事)。
副業から起業へ〜勉強会に参加して〜2019.4.26(金)
■ポイント
①会社員のまま(収入確保の状態で)
②低コストで(無理せず)
③仕組みを作る(ビジネスモデルを構築する)
■準備★今から実施する。
①1ヶ月:自己基盤固め
・やりたいことを「好き×得意×需要」から掘り下げる。
・ビジネスをする理由を考える。
・ターゲット(過去の自分、今の自分、実在する人)を設定する。
②2ヶ月:ビジネスアイデア決め
・商品、サービスを決める。
・ターゲットの課題解決のゴールを設定する。
・低コストでスタートする。
・売上を設定する。
・ビジネスモデルは成功しているものを真似る
③3〜4ヶ月:テスト販売開始(今回は詳細なし)
④5〜6ヶ月:情報発信(今回は詳細なし)
・売上目標 5万円
⑤7〜12ヶ月(今回は詳細なし)
・売上目標 10万円
・自分だけでやらず人に頼る
⑥13〜18ヶ月(今回は詳細なし)
・売上目標 200万円
■お金の使い方の意識変換★今から実施する。
①会社員は税引後の収入で考える。
②経営者は税引前の収入で考える。
経営者は出費=経費という考え方、収入はどの財布(役員報酬、社員給与、会社利益)に入れるかを考えている。
会社員はまず経費(起業のために使ったお金)を記録する。
■マネタイズを工夫する★ビジネスアイデアを考える。テスト販売で検証する。
①場所:メリット 集客が可能。デメリット 手段が難しい
②物販:メリット 品質で売れる。デメリット 経費が高い
③ワザ:メリット 需要が明確。デメリット 時間がかかる。
④知恵:メリット 高利益。デメリット 下積みが長い。
①〜④のかけ合わせを工夫してマネタイズする。
例:国語教師=①×④で稼げない→教材ネット販売=②×③で稼ぐ。
好き×得意のビジネスを手段を変えることで稼ぐ。
■副業から企業までのステップ
・知識習得→人のサポート→増収→知識習得→人のサポート…(繰り返し)
・最終目標を初めから実行しない。
・自分の経験を生かす。始めてのことをしない。
■感想
参加した理由:3ヶ月間一人で考えていたことと起業家の考え方の答えわせ。
起業・独立するための基礎を勉強。
気づいたこと:最終目標を実行するための一歩目(スモールビジネス)の考え方を知った。
実行すること:9月までにスモールビジネスによるテスト販売を実施する。
ブルーパブ構想〜サブスクを参考に考えてみた〜2019/4/23(火)
■やりたい事とビジネス
本業×付加価値の提供=収益で継続的に仕事を続けていけるのだと思う。
ブルパブの本業はクラフトビールを提供すること。提供し続けるためには、顧客が来店したくなる付加価値(意味、目的)が必要。
付加価値はターゲットを明確に設定して、顧客になりきってイメージしなければならない。
基本の、いつ(醸造免許取得、開業)、どこで(都道府県)、だれに(近隣住民、近隣企業、旅行客)、なにを(クラフトビール)、どのように(付加価値)、いくらで(無料、有料、サブスク、参加費)を追求する。いつ、どこでを年内に目処をつけてあとは走りながら考えて行きたい。
■サブスク参考情報
感想:まずは来店してもらう仕組みとしてサブスクはよいと思う。
情報:
月額3000円の「飲み放題コーヒー」が儲かるわけ | 外食 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
キリンビール「異端児」たちの挑戦。2019/4/16(火)
1.本の中でで共感を得た言葉
2.共感を得た理由(職場への思い)
3.自分の気持ち
1.本文の中で共感を得た言葉:
ポートランドのブルワー「やりたいことをやり抜くために仕事がある」「やる気があれば何歳でも新しいことに挑戦できる」「人を傷つけてのし上がるんじゃなくて、人を喜ばせたいと思ったんだ」「フラットの関係で仲間を大切にする」。
2.共感を得た理由(職場への思い)
同僚や関係者と共感を得てチームで動こうとしても肩書のある一人の「よくわからない」の一言ですべてが止まってしまうこと。その肩書さんに説明するだけの仕事が多数発生し、結果アウトプットにつながらない。
逆に誰からの共感も得ず、同僚に嘘をつき、後輩の手柄を奪う人が評価される。評価される人が会社人としては成功、正しいことではあるが、会社の利益にならないとなんのレガシーにもならない。
3.自分の気持ち
評価だけを意識することは自分の生き方には合わない。生きてる心地がしない。
だから、これからも肩書さんに嫌われても、評価されなくても理想と目標を口にして行動し続ける。共感してくれる仲間がいる限りは生きてる実感が湧く。
仲間が付いてきてくれれば幸い、迷惑と感じてしまったら自分は間違い。猛省して言動を改めよう。
今後も意見交換している仲間の思いを、自分の理想を、実現できるように行動し続ける。目標達成に妥協しない。人のせいにしない。環境は自分で変える。躊躇する人に代わって自分が動く。悩んでる人は助ける。
会社の利益は社会からの感謝の量。感謝を生む仕事を心がける。自分の価値を上げて起業するために。
お金と広告。お金稼ぎから信用稼ぎへ。キングコング西野亮廣。2019/4/15(月)
ビジネスの話だけでなく、生き方について西野さんは語っているのだと感じた。
「競争に参加した時点で負けが始まっている」 西野亮廣氏が25歳までに学んだ“世間のからくり” - ログミー[o_O]
自分の好きなこと×研究×努力×信念×実行=結果。勉強になる。
2019/04/16 00:23
■感想
今の自分(大企業製造業・広告宣伝業務)の立場と置き換えると、
①お金稼ぎ=評価を得ること
上司の指示を黙々とやる。成果・利益でなく、上司の指示に従うことで評価が得られる。他人ではなく自分がやったというアピールをすることで評価につながる。
②信用稼ぎ=協力してくれる同僚を増やすこと
目標達成のために自分の体・時間・知識を使って周りの人に協力すること。誰に対しても自ら疑問を投げかけ率先して課題解決への行動をとり、結果を出す。結果はみんなで共有する。
西野さんの話は、
①を意識して他人を出し抜いてしまうと、信用のないTVタレントになってしまう。
②のようにいつでも協力してくれる仲間がいることが大切。
だと理解した。
■現在の職場(大企業製造業・広告宣伝業務)
会社の利益に貢献しなくても、実務評価によってそこそこ給料がもらえてしまう。業務よりも飲み会での人間関係が重要。何十年も賃金制度が変わってない不安。今の立場を守ることしか考えていない先輩方(主に50代社員)にますます不安。この先の会社が不安。自分がこの村社会に染まってしまうことが一番不安。
■理想
本当に会社の存続を考えたら、役職者・一般職の関係をなくしてしまってみんな同じ給料(最低賃金)になればいいと本気で思う。モチベーションの高い社員が会社のリソースを活用して利益を上げていくことが望ましい。その他の社員はできる範囲のできる業務だけをして仲間の足を引っ張らない。利益が出た時にだけみんなで給料を分け合えばいいと思う。社員個人個人が自身の市場価値が上げて、自らチームを作って稼げる力を持てるような努力をすることが会社にとってもよい。
■今後
優秀な後輩がたくさんいるので伸び伸び働ける環境を作る。そして、自分のやりたいことで起業する。
※メルマガ、サロンやセミナー情報などに触れる機会が増えて益々この想いが強くなっている。